自然を活かしたアスレチックの体験

アドベンチャーによる体験を通して、様々な教育プログラムを幅広く提供しているこの会社は、設立から20年以上の実績を持つ教育事業企業です。

「ロープスコース」という体験教育用の施設や、同施設を施工する技術を進化させたレジャー施設アトラクションなどが人気があります。

大きな施設のアトラクションや、動力なしで長い距離のワイヤーを滑降する「ジップライン」などを手掛け、全国にたくさんの施工実績を持っています。

ロープスコースの知識を活かした、アドベンチャー施設の需要が拡大している近年、テーマパークや遊園地などで、アドベンチャー体験を提供したい施設は増加しています。

アドベンチャー施設のアスレチックの工事は、基本的に外注を行っておらず、丸太を立てる際は電設会社に依頼するなどはしますが、ほぼ自社施工で工事が進められていきます。

作るアスレチックが特殊で専門的なので、建設会社には依頼できない場合が多いためです。

たくさんの実績を基にした、安全でパワフルな体験提供が可能で、多くの人が利用できる効率的なコース配置も魅力のひとつとなっています。

自然の樹木を利用して、放置された森に新しい風を吹き込み、森の有効活用が可能で遊ぶ子どもたちも自然を楽しむ体験ができます。

初めて体験施設を設置した依頼者にも、効率よく運営するためのアフターケアを行っていて、施設スタッフへの運営トレーニングや定期検査の実施などサポートも充実しています。

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